第三者からのGaze and Gaze
どうも、マグロです。
みんな怪文書流してるから便乗です。
Gaze and Gaze、大阪で聞いた時には大層驚いてました。フォーリンってそんなバチバチな曲出すん???みたいな
ってことで久々にスタドリ飲んでさくっとコミュと特訓コミュあさった上で戯言を連ねていこうかなーという次第です。最近書いてなかったからリハビリも兼ねている。以下ネタバレマシマシ。
コミュ見たらこの曲調になったことは納得したのでこのユニットの特殊性、拳合わせ、Gaze and Gazeの違和感、将来なんかをてきとーに。
フォーリンシーサイドはお互いをライバルとして見るユニットですが、似たものとしてはTPや他事務所のストレイなんかがパッと思い浮かびました。
ただ、それらのユニットとの決定的な違いとして、「スタートライン(実力)が同じではない」「それをお互いが理解している」点にあるのかなぁと。
TPは自分も負けてないと感じているし、ストレイはあさひがそうは思ってなさそうですからね。ただフォーリンは「川島瑞樹が村上巴よりも先に行ってる」ことをお互いが知っていることから始まるのは斬新だなぁと。
そう考えると拳合わせって健闘を認め合ってやるもの(真くんの「やーりぃ!」みたいな)ものではなく、「果たし状」「宣戦布告」のような意味合いなのかなぁと納得できました。
じゃあ「Gaze and Gaze」って?先を行って走り、それを追いかけるなら視線を合わせることはないのでは?と考えてたんですよね。
そしてさっきの果たし状を思いついた末に思ったのが、「あぁ、この人たちは殴り合ってるのか」と感じました(※すべて個人の見解です)。
じゃあその先、この勝負の果てを考えるとすべてが丸く収まるようなエンドは存在しないのかなぁという妄想まで。
まず「実力が並び立ったら負け」という前提があります。川島さんが「追い付かれるわけにはいかない」という旨の発言をしているわけですからね。だからどちらかが引退するまでこの勝負は続くんじゃないかなって。それは「追いつかれたから引退」もあるだろうし「勝ったまま引退されたから越えられなくなった」もありそうですけど、いずれにしよ決着はつくのかなって。
つらつらと述べたところでEDを楽しみにしつつこの辺で。