新総選挙をまとめつつ予想する

どうも、久々のブログです。マグロです。

シンデレラ10thライブファイナルは両日現地でそっちも書きたい気持ちはあるのですが、気持ちだけになりそうです。(時間と記憶がない)

今回、そのライブの終わりに発表された新しい形となった総選挙について現時点の情報を整理しつつ自分の私見を語ろうかなーと思ってブログを引っ張り出しました。

まず情報源となる公式サイトです。
https://sfcinderella2022.idolmaster-official.jp/

このサイトには記載がありませんが、期間については1年に渡ってとライブ中に発表されました。記憶が正しければですが。

まず、シンデレラ190人を4ブロックに分けます。
→ブロック分けは抽選となっているのでおそらく無作為でしょう。個人的に最大の変化になる箇所かなと感じています。4ブロックは流石に等分だと思うので、人数で言うと48-48-47-47の形になると予想しています。

予選ABCDについては5人を選んで投票
→そもそも予選ABCD+プレイオフ+本戦で一年と考えると、タイムスケジュールとしては以下が考えられます。
①それぞれ2ヶ月ずつ。
②それぞれ1ヶ月ずつで、間に1ヶ月インターバルが置かれる。
個人的に選挙自体だいぶハードなイベントなので一年も一緒にいたくねぇなというところです。毎年一ヶ月の戦いでも長いのにそれぞれ2ヶ月の場合はダレそうな気もしますが…(本戦戦う場合は✕2となると相当)

5人マストで選ばないといけない方式の場合、自陣の票固めより他陣営をいかに取り込めるかが重要と予想しています。シンデレラのコンテンツの性質上、担当が複数いる方はままいるかと思いますが(私も3人です)その担当が1ブロックに固まって「5人だと足りない!!」となる方は多くはないでしょう。また、担当以外のブロックの票をどう扱うかなどもあると思います。(最後のブロックだと投票自体億劫……なんてこともありそう)

予選の上位5人はオリジナル楽曲を与えられる
→今回のボイス枠。理論上5×4の20人にボイスがつくとかなんとか。先の理論で48人→5人と聞くとチャンスがありそうと考えていますが、逆に去年までの21~50位が入らないと考えるとかなり厳しい気もします。参考までに、去年の21~50位の間にはアーニャ、美波、しぶりん、加蓮、卯月などがいます。未ボイス勢はVIAに力を入れていたと思われるので少し遡って8回総選挙の場合、マキノや今井加奈、晶葉などがこの順位帯に該当します。

その後、各ブロックの6~15位を集めて一人のみ本戦に行けるプレイオフを実施
→個人的には一番謎制度。組分けの妙で沈んだ人間が行く予想している。未ボイスで惜しくも入れない人間としての旨味がほとんどなく(一応本戦に行く→上位5人に選ばれればボイスつくけどそんなことできるなら予選通過してる)、かなり消化試合の雰囲気が漂う予感。

本戦として21人から1人を選び、1位がシンデレラガール
→一応上位5人での曲と番組があるらしいが、それ目的で戦う人はいなそう。単純に21人からボイス獲得した数人が降りた状態の猛者が殴り合うとしたら相当死線が見えそうですね(他人事)。個人的には本戦は地獄以外の何物でもないので、シンデレラガール2冠とかは防げそうだなと思いました。

ここからは発表されてないところから、予想まで雑多に。

結果発表の時期は…?
→予選ブロックごとに結果発表をするのか、予選終了後まとめて発表なのか。まとめての場合、Aブロック終了後からDブロック終了まで待つのはかなり長くなりそうだが……

予選で5人選ばないと投票できないのか?
→シンデレラガール狙う勢からすると、投票券の行き先が相当あまりそう。去年VIAの票を大量に余らせてた文香Pが散見されたが、単純にその4倍余る計算になる。ボイス獲得狙いとしては、シンデレラガール狙う陣営の尻馬に積極的に乗るのは雑に強そう。(ボイス獲得さえすれば本戦の相手が減るのでお互いwinwin)

ブロックの偏りは?
→ボイスが約半分についていると考えると1ブロックに付き15~25人のボイス勢が参戦する。ブロックによって難易度が全然違うのは普通にありそう。

ざっと思いつくままに書きました。それでは。