Secret×Rose 考察
どうも、ご無沙汰しています。マグロです。
シャニのエイプリルフールイベント考察。書きなぐり、ネタバレましまし~~
この学園で人を消してるのは三つ。
①ロミオ
②ジュリエット
③バラ
これはアーカイブの選択肢に出てきており、それぞれのユニットメンバーがなぜ消えたかの原因を表していると考えられる。ロミオとジュリエットに関しては比較的描写されているが、バラについては謎が深いので更に考えてみる。
1.七草はづきについて
この作品のキーパーソンにして謎多き人物。懺悔室の鍵を貸し出したり、甜花ちゃんにローズティーをあげたりとある程度失踪側に関わってるのは間違いないが、一方ロミオとジュリエットが出会ったことで失踪は終わったと思っていたが最後にはバラ(推定)に消されることになる。
失踪をある意味手助けしながらも、最後には「これでもう誰もいなくならずに済む」という発言をしていることからこれが本意ではないと考えられる。(ローズティーを選択した際にも「こらえていた」の発言あり)
となると、考えられるのは「自分が何かに狙われており、それを解決するために行動してる」なのかなぁと 自分がロミオに狙われていると感じてるから代わりにジュリエットを差し出すことによって助かろうとしていると考察。
そうなると主人公にローズティーを勧めるのは危険なのかな?と思いつつ…(考察不足)
2.バラとは?
でははづきを狙っていたのは誰か(何か)となると、バラになるのかなぁという妄想。バラ自体はストレイルートで主人公、ストレイメンバーともに消していることから無差別と分かる。それをはづきさん自体は「ロミオ」と「ジュリエット」が消していると勘違いしたのでは?という感じ
EDにロミオとジュリエットが出会ったことによってバラが学園中から消えたという描写もあることからこの二人と無関係ではない。おそらく二人のバラに対する情念が変質して別の何か、無差別に消すものになったのかな?とか
3.まとめ
ロミオとジュリエット側はの話は放クラルートでかなり詳しく書かれており、女生徒と教師が引き剥がされたことによってそれぞれの怨念が、そして別個にバラの怨念ができて消して回っていた。はづきの策略によってロミオとジュリエットの成仏には成功できたが、学園にはバラの呪いが残ったままであった。
みたいな感じがぼくのかんがえたストーリーのうらがわです。(ここまですべて妄想)
やっててマジで怖かったし「甜花ちゃん…???ほんとにデビたろうの歌うたっている人と同一人物???」みたいな感じでした。
あと書いてて思ったけど「女生徒と教師」の関係ってほぼほぼ「アイドルとP」の関係にかぶるじゃんね。その末路をこんな感じで描写する運営ちゃん…
この記事読んで「俺はこう考えたぜ!」とか「こんなの面白くないすか」みたいなのあったらツイッターに投げて下さい。読みます。執筆時点でもうエイプリルフール終わってるけど。
第三者からのGaze and Gaze
どうも、マグロです。
みんな怪文書流してるから便乗です。
Gaze and Gaze、大阪で聞いた時には大層驚いてました。フォーリンってそんなバチバチな曲出すん???みたいな
ってことで久々にスタドリ飲んでさくっとコミュと特訓コミュあさった上で戯言を連ねていこうかなーという次第です。最近書いてなかったからリハビリも兼ねている。以下ネタバレマシマシ。
コミュ見たらこの曲調になったことは納得したのでこのユニットの特殊性、拳合わせ、Gaze and Gazeの違和感、将来なんかをてきとーに。
フォーリンシーサイドはお互いをライバルとして見るユニットですが、似たものとしてはTPや他事務所のストレイなんかがパッと思い浮かびました。
ただ、それらのユニットとの決定的な違いとして、「スタートライン(実力)が同じではない」「それをお互いが理解している」点にあるのかなぁと。
TPは自分も負けてないと感じているし、ストレイはあさひがそうは思ってなさそうですからね。ただフォーリンは「川島瑞樹が村上巴よりも先に行ってる」ことをお互いが知っていることから始まるのは斬新だなぁと。
そう考えると拳合わせって健闘を認め合ってやるもの(真くんの「やーりぃ!」みたいな)ものではなく、「果たし状」「宣戦布告」のような意味合いなのかなぁと納得できました。
じゃあ「Gaze and Gaze」って?先を行って走り、それを追いかけるなら視線を合わせることはないのでは?と考えてたんですよね。
そしてさっきの果たし状を思いついた末に思ったのが、「あぁ、この人たちは殴り合ってるのか」と感じました(※すべて個人の見解です)。
じゃあその先、この勝負の果てを考えるとすべてが丸く収まるようなエンドは存在しないのかなぁという妄想まで。
まず「実力が並び立ったら負け」という前提があります。川島さんが「追い付かれるわけにはいかない」という旨の発言をしているわけですからね。だからどちらかが引退するまでこの勝負は続くんじゃないかなって。それは「追いつかれたから引退」もあるだろうし「勝ったまま引退されたから越えられなくなった」もありそうですけど、いずれにしよ決着はつくのかなって。
つらつらと述べたところでEDを楽しみにしつつこの辺で。
to オタク from メガネ
どうも、マグロです。
宣言通り比奈P向けの記事です。
実はNLイベントの時からずっと不安だったことがあって、それは比奈がメガネかけることをどう思ってるかってことでした。
彼女にとってメガネはイケてない象徴。だからこそアイドルするときは外してきました。それなのに春菜に引っ張られてメガネかけるのってどうなんだろ…って。
↑公式がこれだぜ?
ちゃんとNLのコミュで議題提起して、答え出してくれたけど、多分心の中ではモヤモヤが残ったままだったのです。
そして、ライブのるいるいの挨拶でめちゃくちゃ刺されました。春菜Pとしては、本当に嬉しかったし、ぶっちゃけ泣きかけました。
その後の感想会で比奈Pに同じことぶつけてみたら「いや、比奈が良ければそれでいいんだよ」という回答で。初めて思ったんすよ。
「俺、比奈のこと知ってるつもりで全然知らないんじゃない?」
急いで個人コミュ全部読み直して
↑一応全部揃えてはいた
衝撃を受けたんですよ。
比奈のこれって!!!!
これじゃん!!!!!!!
めちゃんこ心にきました。しかもその弱さを乗り越えた先、いわば春菜が眼鏡を外した先の曲がNeedle Lightとか成長の塊か???????
というわけで、若輩者ですが。
これからは春菜、楓、そして比奈担当としてプロデューサーをやっていきたいと思ってます。
サイバーグラス担当ではないです。(捻くれ者)
だってはるひなだけじゃなくて虹ドリもモルチルもにゃんとももグラスフルも無限の可能性じゃんはるひなに固定したくないもん!!!!もちろんブルナポもだよ!!!!
というわけで、デレの担当が3年ぶりくらい(というより初めて)増えました。皆さまどうぞよろしくお願いします。
Needle Light にわかPに捧ぐ
どうも、マグロです。デレ名古屋お疲れ様でした(2回目)
今回も感想やります。マウント取られたからサイバーグラス中心のやつ。
実はあんまり喋れないんすよね、NL。だって怪文書もう何回も書いてるし、コミュとか歌詞も語ってるし、当日の演者さんの声とか表情とか記憶が薄いし。
なんで心配事だったことと、それが払拭された話をします。
6thナゴドday2、最終ブロックに来た時にもう出番は全体曲以外ないかな?って思ってたらNBにぶん殴られて思ったんですよね、「担当の実力を低くみてた、もっと担当を信じてあげなければ」って
月日が流れ7th前日の金曜日、今まで「っしゃおら油断してるやつ目にもの見せてくれるわうちの担当の輝き見せたるで!!!!!」くらいの気持ちだったんですけどNLコミュ5見返したんすよ
完全に自分がこれになったんですよね(Pは担当に似る)
そこから不安になって「NL2日ともやるかな…」とか「バベルの前座になって印象薄くならないかな…」とか「そもそもみんな曲聞いてるのかな…」とかなって当日は「ひぃん…」と甜花みたいになってました。(まるで成長していない)
そしてパフォーマンス中のコールや、今まで流れてきてる感想でめっちゃ「認められてるんだな」と実感できてるわけなんですね
正直盛り上がってるのはサイグラPだけなんじゃないかなって心配してました。コミュ見ても、イベント走っても、曲配信されてもそこにあるのはほとんど知ってる仲間たちで、だからこそ今回のライブが初めての機会で。
例えばサイグラPに対してだけのミニライブでも盛り上がったと思うけど、5万人弱の前で、二人を知ってる人も知らない人も、曲を聞いたことがない人でも盛り上がってくれてとても嬉しかったんですよね。
だから、今まで知らなかった人、ぶっちゃけ今でも詳しくないけどめっちゃ曲盛り上がったぜって方
我々のようなある意味理解者じゃなくて、そうでない人に認めてもらえるようになるのがサイバーグラスとしての目標だったのかなと考えるとこれ以上の喜びはないです。ただありがとう。
今回はここまでだけど、比奈P向けの記事を書きます。11/15中に書きます。(逃げ道をなくしておくスタイル)
一上条春菜Pのお気持ち表明
どうも、マグロです。7th名古屋公演お疲れ様でした。
思い切ったタイトルをつけてみたけど多分期待しているような内容じゃないです。いつも通り100%自分語りです。
まぁなんのお気持ち表明かと最初に言ってしまえば
「これからも俺がやりたいように、好きなように上条春菜と高垣楓をプロデュースし続ける」ってだけのことなんですけども。
楓さんの話もしたいけど今回は春菜さんの話しかしません。
上条春菜は今、複雑な立場に立っていると自分は考えてます。
「上条春菜は優遇されてると感じてるでしょうか?それとも不遇だと感じていますか?」
優遇されていると感じている方。
彼女は現在2016年8月以降、デレステ内でSSRが実装されていません。(声付き二枚待機最長)。
ソロ曲もアニデレでボイスが実装された2015年以降実装される気配がありません。
第六回総選挙で圏外になって以来ずっと50位圏外に位置しています。
不遇だと感じている方
4thライブ以降周年ライブには皆勤で参加しています。
Needle Lghtという素晴らしいデレステオリジナル曲をもらいました。
カバー曲も一番乗りで歌唱してます。
正直、上を見れば上がいるし下を見れば下がいるこのシンデレラの世界で感じ方なんて人それぞれだと思います。「ソロ2曲、デレステオリジナル3曲もらってる子もいるのにソロがないのは不遇だ!」と感じる方もいるでしょうし、「ボイス実装されてるだけ優遇されてるだろ」と感じる方がいてもおかしくないと思います。
そんな中で春菜Pも当然一枚岩ではありません。
例えば私なんかも今年の総選挙はこんな感じだったので、正直後ろ指さされたり石投げられても仕方ないかなと思ってます。
で、今回の業務連絡ではソロ曲来ずという形だったんですが去年ほどなんかいやな気持がなくて。(まあCMはペースあげろとは思ってるけど)
なぜかというと好きで色々なことやってるのに、それで文句言うのはなんかおかしくね?って考えが自分の中で固まったからですね。正直自分からやってることで嫌なことあるならそんなん離れればいいっていろんなこと触れるにつれて感じていて。
今回の総選挙でもブルナポとしていろんな騒ぎに乗っかるのが楽しくて、春菜法被企画はあんまり法被にいいイメージがないから不参加で、でも眼鏡サイリウム配布は参加して。
ふらふらしてるように見えるけど、でも自分の中では春菜が好きで行動していて。
そういうのがこの一年で大きく自分の中で変わっていったと思いました。
だから今回ソロ曲来なかった時も、「CMの方針的に来なかったんだろうな。でもSSRも待ってるし、また一つずつ活動していこう。」ってすっと思えました。
すでに文章まとまってなくてここからまた付け足すのあれなんですけど、自分は明確なゴールというのを持っていません。
「ブルナポ5人でステージに立って新曲披露」、「ソロ曲をライブで披露」、「第n回シンデレラガールになる」。多分全部叶った後でも、Pやめるかっていうとそんなことないと思います。(実際楓さんとかそんな感じだし。)
だからこんなゆったりやれてるのかなぁっていう気はしてます。
だから結局何が言いたいかっていうと、「これからも俺は好きなようにやるし、好きなように喋るから嫌なら自衛してくれ。」ってことと「そんな感じでもいいならこれからもよろしくお願いします。」というどちらかというと同僚向けメッセージでした。
私も自衛して不快だと思ったらすぐフォロー外すようにはしてるのでそこらへんもよろしくお願いします。
ここまで一息で書いて見直してみたらマジで何言いたいかわかんなくなっちゃったんですけどライブ後ってことで許して下さい。
それでは2月まで縁があった方は大阪で会いましょう。駄文失礼しました。
P.S. 今週発売のシャニBDでもし映っていてもそっとしておいてください
自分にとってのM@GIC☆
ここまで読んでくれている人には言うまでもないけど、いつもの自分語りです。どうも、コラボ以来デレステに感謝しきりのマグロです。今回は、自分が大好きで大好きで大好きで仕方ない「M@GIC☆」について語ろうかと思います。自分自身のこれまでの事を多めに書くつもりなので、デレとか関係ない話題がいっぱいあります。興味がない方は、すぐにブラウザバック推奨ということで。本当の事言っちゃえば「担当曲について」等も喋りたいのですが、昔語ったしな…別媒体に書いたし…移すの面倒……みたいな感じなのであまり身内以外には語ったことがないM@GIC☆について話そうかなと。この曲と出会えてなければ、今の自分は絶対こうなってなかったと断言できるほどに大きな転換点だったということができます。長々とした前置き終わり。
ずいぶん前のように感じますが、自分があまりというよりほとんど全く研究室に行けなかった時代があります。当時デレステは音ゲーとしてはやってるけど、ライブには行ったことないし、楽曲もほとんど知らない状況でした。留年もしており、サークルで遊んでいるだけの生活で、未来に希望もなくぼんやりと死んでしまおうかなというくらい落ち込んでいたのですが当時の新入生と長年のフォロワーから勧められて当時の石川公演LVに参戦することにしました。これのアンコールがM@GIC☆で、ぼんやり「もう一度この曲聞きたいなぁ」と感じつつライブを楽しんでいました。全てが終わった後には虚無感を感じながら帰宅して、いつの間にか幕張のチケットを取ってました。次のライブまでを糧に生き続けることには成功したのですが、SSAの終演後に燃え尽きました。本格的に死にたみに苛まれるようになり一時期は実家で何もせずに過ごしました。ただディレイが10月にやることが発表され、何とかそのくらいの時期にサークルには復帰できました。
これ終わったらマジでどうしようかなぁみたいに結局は研究室にも行かずに農業(アグリコラというボードゲーム)をやって過ごして迎えたディレイの当日。石川公演の時は一人でサイリウムも持たずに行ってましたが今回は後輩を連れて準備もしてみたいに楽しむための準備も万端にしていざ映画館に。当初は、「ディレイとか曲も順番も知ってるし、すぐに慣れそうだし盛り上がれるかなぁ」とか杞憂とかしてましたが、普通にめちゃんこ盛りあがったし泣きかけました。そしてM@GIC☆。アイドルそれぞれの輝きを胸に歌いあげるのを見た僕は何をこの子たちに返せるか、できるかなぁと考えてました。「とりあえず働いてコンテンツを少しでも支えよう、この子たちに何も返さないのは嘘だ」と思った私は翌日から研究室に復帰。教授の厚い支援もあって卒業後、就職までしました。
きっときっかけは些細なことで、でもそんなことでも精神科に通ってたほどの状態が楽しみを見出せるようになって。ちょっと個人的な思い入れが強すぎるのですが、自分の中でとても大事な曲になってます。だから幕張で披露されたときはめっちゃくちゃ嬉しかったと思うのと同時に「これ名古屋でもやるのでは…?」と考えてすごい楽しみです。同僚ともたくさん知り合い、企画などにも少し参加するなどあれから2年の間で大きく関わり方に変化があった状態で迎えるM@GIC☆を楽しみに一週間過ごします。
※ここまで読んでくれたPC版最大画面の人向きのヒント:縦読み